お客様の声

人の要素のもう一つの手法として、お客様の声を乗せるという方法。最近様々なチラシでお客様の声が使われているが、販促の世界では多く活用されるようになってきた。確かに購入者の率直な意見というのは効果的である。テレビ通販などでもこの手法が頻繁に使われており、販促の主流になってきた。

それゆえに差別化も必要となってきている。どこもかしこもお客様の声を使っているので、珍しくなくなってきているのだ。またか、と思われてはマイナスイメージとなるので、チラシに乗せるときの基本ポイントを押さえつつ、お客様に伝える技法を学ぶ必要がある。

一番大事なポイントはリアルである。いわゆる信憑性。お客様の声では最も問われる点である。サクラと思われたり、偽物ではないかと感じられると逆効果である。ゆえに作り物では当然ダメであり、実際のお客様の声を集めることが重要なのである。それをさらにリアルに見せるには幾つかの方法がある。そのポイントをまず抑えていただきたい。

  1. 複数人乗せる3人以上・・・基本は数である。一人だけでは当然リアルにかけ、より複数人乗せることにより、信憑性が増す。スペースにもよるが、一枚のチラシで三人以上の人の声が欲しい。
  2. 顔写真、イラストを乗せる。・・・文字だけでは明確に伝わりにくいので、その場合はイラストを使う。ビジュアル性もやはり重要なポイントだ。
  3. 住所、氏名を具体的に書く。・・・当然、本人許可が必要であるが、住所、氏名を乗せることも重要。仮にそれらがないと真実味にかけ、胡散臭くなる。よくイニシャルでぼかすケースがあるが、これはあまり良くない。必ず許可を取り掲載することが必要である。
  4. お客様の手書きで乗せる・・・活字にしてしまうより、手書きの実物そのものを乗せる方がよりよい場合もある。手書きの迫力というのか、やはりリアル感が大変伝わってくるものだ。