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文章の配置

・3つのケース

ここではわかりやすいよう、エレメントの性格を3つに分類しましたが、実際の製作物にはこの3つの要素が交じり合っていることが多いものです。それぞれの性格が別のものであると判断したら、なんらかの方法でその性格の違いがわかるデザインに仕上げる必要があります。

・組版設計

文章の配置に関する設定のことを組版と呼びます。フォントデザイン、サイズ、色、表記ルール、組み方向、行間、行長、段落、禁則処理、文字間、配置位置など。それぞれ最もその作品にあっていて、なおかつ読みやすい設定を考えなければなりません。

 ・アイキャッチ

アイ=目、キャッチ=捕まえる。と文字通り人の目を捕まえるための何かをさす言葉です。CMやポスターにタレントさんが多く出演するのは、アイキャッチ効果が高いからです。

・ポイント1

情報主体のエレメントの場合、見た人が目的の情報に辿りつくことが重要です。そのために、各項目の重要な部分を、他のテキストよりも少し目立つよう工夫をしなければなりません、

 ・ポイント2

情報部分は整理しすぎると、視線がどこにも止まらずに流れてしまうことがあります。

・ポイント3

イメージ主体部分だけを抽出してみます。

・ベーシックセオリー「Z型」「N型」の法則

導線設計を行うにあたっては、人の目の自然な動きというものを考慮しておく必要があります。文章の組み方向が横方向の場合は、左から右へ、上から下へと「Z型」で動きます。文章が縦書き担っている場合は、上から下へ、そして左から右に動いていき、その軌跡は「N型」になります。

・基本的な導線設計

最もナチュラルでシンプルな導線とは、見た人が導線を全く意識する必要がないということです。何も考えずに次の行、次の段落。次のページと読み進められる。内容に完全に集中できる、というのがある意味導線お完璧な状態といえるでしょう。

・情報が目に入り

視線をある程度強引に動かすためには、視線を引きつける何かがないといけません。他の部分と色やサイズなどに大きく変化をつけるか、見本のように写真、見出しが同時に目に入ってくるような組み合わせを考える必要があるでしょう。

・輝きながら

輝くといってお、その光の印象には様々な種類があります。宝石のようにキラキラした光もありますし、太陽のような眩しい光、裸電球のような局所的なっ光、この作品ではネオン管が闇に滲み出すようなおさえた光でその輝きを演出しています。

・ディティール

細部です。特にポスターのような面積の大きいグラフィックでは、ただ色で塗っただけの麺は単調で子供っぽい印象になりがちです。デザインエレメントだけでなく、背景や余白などの細部にこだわりを持つことでデザインのグレードが上がります。

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